【2026年最新】インフルエンザB型が流行中!A型との違いや「隠れインフル」に注意したいポイントを医師が解説
発熱
公開日
2026.2.2
更新日
2026.6.1
「ただの風邪かな?」と思ったら。今、インフルエンザB型が増えています
最近、つくばエリアでも「熱はそこまで高くないけれど、体がだるい」「お腹の調子がずっと悪い」と受診される方が増えています。検査をしてみると、実はインフルエンザB型だった、というケースが少なくありません。
「インフル=高熱」というイメージが強いため、微熱だと「仕事に行かなきゃ」「育児で休んでいられない」と無理をしてしまう方も多いはず。しかし、B型にはA型とは少し違った特徴があります。
今回は、忙しい毎日を送る皆さんが、ご自身と家族の「健康」を守るために知っておきたいポイントをお伝えします。
インフルエンザA型とB型、何が違うの?
同じインフルエンザでも、A型とB型では少し個性が違います。
特徴 | インフルエンザA型 | インフルエンザB型 |
主な流行時期 | 11月〜1月頃(冬の始まり) | 2月〜4月頃(春先にかけて) |
熱の出方 | 38℃〜39℃以上の急な高熱 | 微熱で済むこともある(ダラダラ続く) |
主な症状 | 関節痛、喉の痛み、悪寒 | 腹痛、下痢、吐き気などの消化器症状 |
感染力 | 非常に強い(変異しやすい) | 強い(A型ほどではないが注意が必要) |
1. 「熱が出ない」からといって油断禁物
B型の最大の特徴は、「熱が上がりきらないことがある」という点です。37℃台の微熱が数日続き、なんとなく体が重いだけ…というケースもあります。しかし、熱が低くても体の中にはウイルスがしっかり存在し、周囲への感染力も持っています。
2. お腹の症状(胃腸炎のような症状)が出やすい
「インフルエンザなのにお腹が痛い?」と驚かれるかもしれませんが、B型は下痢や腹痛などの消化器症状を伴うことが多いのが特徴です。単なる胃腸風邪だと思っていたらインフルエンザだった、というパターンもよく見られます。
「病院に行くべき?」判断の目安
お忙しい現役世代の皆さんにとって、一番の悩みどころは「いつ受診するか」ですよね。当院では、以下の目安をおすすめしています。
急に体がだるくなった、節々が痛む
家族や職場など、周りにインフルエンザの人がいる
微熱だけど、お腹の調子がずっと悪い
「明日どうしても外せない仕事がある」など、早めに治したい理由がある
特に、小さなお子さんがいるご家庭や、ご高齢の方と接する機会がある方は、早めの検査が「大切な人を守る」ことにつながります。
総合診療医からのメッセージ:健康は「人生の大切な資産」です
私たちは、患者さんを単なる「病気の人」としてではなく、人生を共に歩む「パートナー」だと考えています。
「この程度の熱で病院に行っていいのかな?」と遠慮する必要はありません。早めに診断がつけば、抗ウイルス薬で回復を早めることもできますし、何より「原因がわかる」ことで精神的な安心感が生まれます。
健康を損なうことは、仕事のパフォーマンス低下や、家族との大切な時間を奪うことにつながります。
特に今は受験や新生活の準備の季節!!
ご自身の健康を「経営」する一歩として、早めのケアを心がけましょう。
つくば駅直結。雨の日も、仕事帰りも、そのまま相談へ
つくばLAファミリークリニックは、つくば駅直結。お仕事帰りや、お買い物のついでに、雨に濡れることなくお越しいただけます。
17時から19時の夜間診療も行っています。
「ただの風邪かもしれないけれど、念のため」
その「念のため」を、私たちは大切に受け止めます。
もし体調に不安を感じたら、一人で抱え込まずにいつでも私たちを頼ってくださいね。
【受診のご案内】
当院はWEB予約に対応しています。待ち時間を最小限にしたい方はぜひご活用ください。
小児科・内科も併設。ご家族みなさんでの受診も可能です。



